DIY

無いものは作る。廃材と間伐材で土ならしの定番「トンボ」を自作。

今年初めて挑戦した無農薬無肥料不耕起の田んぼは、無事それなりな収量があって一安心。ハザ掛けによる天日干しを経て、最後の大詰めとしてブルーシートに広げてさらに天日で乾燥させているところ(11月28日現在)。

均等に天日が当たるように満遍なく籾を広げたいので、トンボを急遽作成することに。トンボとは野球場のグラウンド整備に使うあの道具。名前の由来は形がトンボに似ているからだとか。

なんてことはないシンプルな道具なので、小一時間くらいで完成。柄には先月間伐した細めの檜を使用し、残りは我が家の解体で手に入れた廃材。制作時間のほとんどは適当な材料探しに費やしたと思う。

既製品を買えば意外と高くてアマゾンでも3000円くらいする。

檜の柄がまだまだ未乾燥だし、頭が無骨なので、ちょっと重いという客観的評価を頂戴したので、次に作るときの参考にしよう。まあ乾燥に伴って少しは自動アップデートするけれど。

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ユーチューバーが動画を作成し、素人でもプロ並みの写真が撮れ、アプリを駆使して音楽を作り、Kindleなどで個人出版が当たり前になっているこの時代。インターネットで物の作り方やマニュアルなんて直ぐに見つかるこの時代。

もはや、直ぐに既製品を買い、職人に頼むのはもはや前時代的な価値観のように感じる。

近代テクノロジーは百姓を現代にカムバックさせたと言ってもいいかと思う。自分で調べトライしてみる個人が確実に増えている。別にSNSでいいねをもらうためだっていいじゃ無いかと僕は思う。僕にとってはその行為そのものが十分に美しい。

僕的にはこれらの動きは「百姓2.0」なんだと思っている。マルチジョブ、マルチタスクが当たり前となり、テクノロジーを味方につけて、百姓は蘇り、さらに力をつけ、その人口を増やしている。

国家や、都市や、企業などの「中央」に集約されている時代はすでに過去のものとなりつつある。これからはローカルと個人の時代、すなわち百姓の時代であろう。

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百姓2.0/自給リスト(自足に限らず);野菜、米、塩、味噌、建築、トイレ、経済、国家、獣肉(拾い物)、書籍、映像、音楽 etc /自著『旅をふりかえる旅』https://amzn.to/2Wb1mNs、『下らない生き方』https://amzn.to/2ZEjgKf /
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