考え事

考え事

多重時間論〜いくつもの時間を同時に生きる

複数の時間軸を同時に生きることが、加速を続ける激動の時代に置いていかれないためのヒントとなるかもしれない。
健康と環境

現代の教養であるデトックスの教科書『333 ULTRA DETOX』高城剛著

化学物質はもちろん白砂糖や小麦からまさかのトマトまで、現代社会は毒に溢れています。ありとあらゆる毒に囲まれた現代においてデトックスはまさに教養。毒を理解し、そのデトックス法を知らずして、現代を健康に生きることは困難なのかもしれません。
考え事

高城剛氏の『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』が予測する未来と、作る未来。

SFや未来予測とは現実をあるべき姿に最適化してより良い未来を作っていくためにあるのではないだろうか。未来に対峙するためには、現在を正しく見ることが不可欠だ。だからこの本は今を直視するためのものとも言える。未来作りの構成員たる全ての人に読んでもらいたい一冊。
考え事

森達也氏のオウム真理教ドキュメンタリー「A」「A2」「A3」を観て読んで考える生死と善悪

オウムが社会を歪ませたのか、社会がオウムを歪ませたのか。善悪とは何か、生死とは何か。日々食べるために殺していることと、殺人とは何が違うのか。違わないのか。社会はこの手のテーマから目をそらし過ぎているように感じる。
考え事

永井均氏が語る『<子ども>のための哲学』こそ、現代社会に足りていないものでは

(書評なんて偉そうなことではなく、思いついたままの読書感想文です。現代社会の問題点については永井氏の著書では取り扱われていません。) 僕はつねづね行為することと思考することには高い親和性があると思っている。手足を動かして何か...
考え事

【自著】下らない生き方 序章全文試し読み

変わっていていいし、白い目で見られてもいい。自分の中の内なる狂人を外に出してみよう。これは抑圧された狂人が狂人であれるための自己啓発本だ。狂っていていいのだと言うことを、塩を自給自足し、トイレの汚物を畑に還し、小屋を人力のみで建て、挙げ句の果てには轢かれた動物を食べる筆者の狂った生活の描写を通して語られる。
考え事

ジョージ・オーウェルの『1984』と現代日本

時々散見される「オーウェル的世界」という言葉が作家ジョージ・オーウェルの代表作『1984』が描いた全体主義的ディストピアを形容していることからも、もはや一般教養的書物なんだと思えるが、それだけこの世界観は現実的示唆に富んでいる。衝撃的なほどに。そして日本はこの世界が描くところに向かっているとさえ僕には思える。
考え事

不耕起でよみがえる 岩澤信夫

田んぼを耕さず、冬から水を入れる「冬期湛水不耕起移植栽培」を考案した岩澤信夫氏の著。野性の力を引き出して、豊かな生態系に農薬や肥料の代わりをしてもらう。米作りの指南書であると同時に、いかに田んぼ作りによって生態系の循環を取り戻すかというネイチャーライティング。田んぼをしない人にも読んでもらいたい一冊。
考え事

【自著】旅をふりかえる旅

去る令和元年5月12日は旧暦4月8日であり、わかる人はわかる灌仏会、花祭り、すなわちブッダの誕生日。そんな日に、初めての出版をした。kindle限定。unlimitedでも読める。amazonサイトで試し読みができないので、ここで本書からの抜粋をいくつか。
健康と環境

『放射能計測マップ+読み解き集』を読んで思い出す原発事故後7年と今後

市民たちが自主的に立ち上がって東日本の土壌の放射線濃度を計測、蓄積している「みんなのデータサイト」がこれまで集めてきたデータと知見がついに書籍化。定期的に放射能汚染の実際をリマインドして、未来に向けた知見をアップデートするのはサバイバルの見地からも必要なことであろう。事故後7年と今後をいかに生き抜くか、僕なりに整理してみた。
考え事

法華経の山河で暮らす〜ナチュラルライフと仏教

仏教の教えを宇宙の森羅万象と重ね合わせた壮大なオープニングで幕を開ける(と僕が思っている)法華経。仏教の教えは森羅万象に宿っている。ならば森羅万象いっぱいに抱かれて生きれば、仏教が目標とする苦しみからの解放に近づけるのではないか、という独り言。
考え事

週6で座禅ができる東京広尾のお寺「香林院」は都会のオアシス

日比谷線広尾駅を出て商店街を少し歩いたところにある臨済宗のお寺「香林院」の座禅会が賑わっています。もちろん賑わっていると言っても、皆、静かに座禅をしているのですが、老若男女国籍を問わず、朝から多くの人が参禅しているのです。 平日は毎日7時から行われている座禅会には六本木や恵比寿が近いこともあってかスーツ姿の出勤前のビジネスマンの姿も。8時には終わるので9時の出勤に丁度よいでしょうから「朝活」としてもピッタリのはず。
タイトルとURLをコピーしました