生活

海水で塩を自給しながらのビーチでのキャンプイン。命の源を自らの力で作ることで、生活の基礎を見つめ直す2泊3日。

麹をお腹に巻いて温める「抱き麹」の方法で作った自作の麹。それを種にして麹を培養する共麹（ともこうじ）に挑戦してみました。温度管理は再び抱き麹にて。そして今回は白米だけでなく、2分づきと5分づきでもトライしてみました。

発酵を促すために温度を一定に保つ必要がある麹（こうじ）作りは、お米をお腹に巻きつけて人間の体温で温める「抱き麹」をすることで道具の必要もなく簡単になります。文字通り、発酵の世界が身近になる抱き麹の作り方を紹介します。

ロードキルは礫死体ですからすでに死んでいます。だから止めさしは必要ない。と思っていましたが、この度のたぬきは半死半生。まだ生きていました。 ぐったりしていて動くこともできないものの、目はまだ開いていてこちらを見ている。これは早く仕留めてやらねばなりません。まだ止めさしはしたことがありません。しかしやらねばなるまい。

以前の記事でロードキルタヌキを拾ってきたこと、そしてそのタヌキを調理して美味しく食べることについてご紹介しましたが、最後にその美しい毛皮もなめしてみることにしました。 動物の皮や毛皮をなめして革にするには、クロムや植物タンニンを使った方法が一般的ですが、今回は初めてということもあり、そのタヌキの脳みそを使った「脳漿（のうしょう）なめし」にトライして見ました。そのすることで余すことなくタヌキを利用できますから。

オフグリッドできるのは資源の利用だけではありません。廃棄についてもオフグリッドできます。資源は使った後は廃棄しなければなりません。例えば紙のゴミなら燃やせるし、生ゴミは堆肥に。もちろん汚物だって堆肥にできます。下水システムの発展によって見えなくされているものの、僕たちの生活からトイレを断ち切ることはできません。なのでちょっとトイレについて語りたいと思います。

以前、たぬきのロードキルとその肉を食べることについての記事をアップして、たぬきを拾って解体し始めるところまでをご紹介しましたが、その後そのたぬきは八角煮にすることで臭みを抑え、かつ美味しく頂くことができました。食べた人はみんな美味しいと言ったので、確かに美味しいのだと思います。

僕のなかで東京で最もホットなスポットの１つと言っても良いのが新宿区は大久保の通称「イスラム横丁」。 大久保にはネパールからの留学生の殆どが滞在しているとも言われ、ネパール料理屋が増殖中。当たり前のようにダルバートをワンコインで食べることができ、お代わりもできる様相はまさに「リトル・カトマンズ」。 そして彼らの暮らしを支えるアジア食材店が大久保周辺にポツポツ登場しておりイスラム横丁には何店舗も密集しています。 スパイスや豆などを（恐らく）日本国内で最も安価に買うことができます。

SuicaやPASMO、Apple Payを使えばワンタッチでの貸出も可能で、さながら自分の自転車のように使えてしまう「ドコモ・バイクシェア」の使い方や良い点、改善点について主観たっぷりに解説。

皆さんは「ロードキル（Roadkill）」という言葉をご存知でしょうか？それは道路上で車に轢かれて亡くなった野生動物のことを意味します。 各高速道路会社の調べでは平成28年の高速道路におけるロードキル件数は約5万件にも及びます。さらに、日本道路公団による平成14年の統計によれば高速道路上でのロードキル数は35,993件で、その約4割の13,842件がタヌキだそうです。一般道でのロードキル件数は定かにはなっていないものの、日本全体で一年間に11万頭から37万頭のタヌキが轢死しているという研究データもあります。

電子機器が発する光に焦点をあて、それによって引き起こされる恐れのある、自律神経の乱れやサーカディアンリズムの狂い、そしてその改善策の一つとしてiPhone、iPad、Macを使用する際に僕が利用している、画面の白黒反転の方法とショートカットについてご紹介します。